016回 光田康典 -CREID-

何気に16回になってるけどまだ光田さんの書いてなかったな〜
って事で今回は

「光田康典」さんの「CREID」より。

Xenoによって光田Musicに嵌ってしまった自分
恐らくこのアルバムが家の中で一番コストパフォーマンスが宜しいかとw
(自分的コストパフォーマンス=価格/(一曲*聴いている時間))
まぁ当時は厨房だったしね〜
そんなわけで現在CD&ブックレットはぼろぼろ・・・・
買いなおそうかなぁ。とか考えてたり。



他に聴くモノが無かったから聴く時間が多かったのではなく、
曲としての質が高かったから何回も聴いていた
今聴いても、充分感動できるw

ってか、個人的に参加メンバーが豪華だと思ってる
分かる人にゃ分かるんだけどね〜

発売日:1998/4/22
定価:\2.800


収録曲↓ もっと詳しく→

タイトル 感想
01 MELKABA 静かに流れ始める音達、やがてそれらが重なり一つとなる。一つの静かな旋律となった所で突如別な音が入ってくる。
あぁ、もうこの始まりだけで子憎い演出なのにその後コーラスやら何やらで凄く怪しくエスニックな薫りをw
落ち着き、静かではあるが情熱を持った曲
最後は逆に一つ一つ音が消えていき静かに終わる
いい曲だわ〜
02 二つの羽根 STARS OF TEARSの日本語版
個人的にはジョアンヌが歌う英語版のほうが好きだけれどw
原曲に比べ、日本語らしい?柔らかさが加わっている。
歌詞がイイ・・・・
03 BALTO くはぁ・・・・ もうダメポ
いや、何がダメかってこの曲に弱い自分に_| ̄|○
最初は静かで夕日の砂漠で黄昏てるような切ない曲調なのに途中からテンションアップ!
それなのに聴いていて優雅さがある・・・
ただでさえコストパフォーマンスの良いアルバムなのに特にこの曲は更にコスパが良いw
最高〜〜〜〜♪
04 CREID 小休止
BALTOを聴いてで高ぶった心を落ち着けましょう
ゲール語で「信じる」を現すこのアルバムのタイトルともなった曲(ブックレットより)
修道院で一心に祈ってるようなイメージ
聴き終わったと、浄化されますw
05 DAJIL 砂漠の町〜って感じの曲
活気に溢れててそれでいて尚且つちょっと怪しい雰囲気がw
雰囲気を出す為に色んな楽器が使用されてます(特にパーカッションで)
06 光の階段 カスタネットで跳ねるような足音を表現してるのが小憎い
ゆっくりと優しい曲でちょっと小躍りしたくなる感じ
07 神無月の人魚 紡がれるハープの音色が凄く切ない
所々に挿入される様々なベルの音もタマラン
08 春の子守歌 冬から春の到来を告げるような感じ
徐々に起きていく周りの景色が 〜〜〜♪
優しい歌ですね〜
09 LAHAN 末莉祭り〜〜♪
こういったノリのいいの好きだな〜
手拍子とか全員でのコーラスとかw
このアルバムでは2番目に好きな曲
10 メビウス やはり英語版の方が いや、曲自体は凄く好きだけどねw
歌声としてもそうだが、曲全体も柔らかくなってる
相変わらず歌詞は工藤Workによって自分好みに仕上がってる
英語の訳詞とはまたちがった表現だけど、凄くイイ!
2番が終わってからラストまでの曲の流れがもう、最高〜♪