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2005年04月18日

WIZ-C

 やはりと言うか何と言うか、今まで使ってなかった機能があったわけです。現在部室と研究室で使ってる(一応2枚買ってある)WIZ-Cのver11を先日、研究室の方で買った本と照らし合わせて色々やってたらプログラム上でシミュレーション出来ることが発覚!!しかも好きな箇所に特殊なbreak文を入れてその時の変数の様子を見れたり、一つ一つの処理に何nsかかるかも見れたり、何度この命令を実行したかも確認できるのでデバッグには最適♪ 実際うまく動かなくて原因を探ってたら、ある箇所で実行回数が1から0に突然変わってて、そのマクロというか関数へ飛んだところでほぼ無限ループしていたりしたのを容易に発見!と、中々に高性能。これで1万ちょいってのはお買い得ですね〜
 と散々褒めちぎってはいるのだが、現在出来るのは出力をさせるのみ。内部変数で色々と分岐出来るモノの、スイッチやらの外部入力の表現がうまくいかないので四苦八苦。本と同じ設定にしてあるのに動きませぬ。何でやねん!取りあえず明日はこの方法を他のプログラムを組む人に教えて解決策を一緒に練ってみようと思う罠。
 これが上手くいけば、練習時にPICを焼く心配がなくなってちょっとは経済的になるのかな?
 そういえば、先週の午後の授業ない時間は部室で進入部員を待ちながら研究の方に手を出していたのだが、そっちの方が正解だったかも。研究室で作業してると隣の研究室がうるさくて集中できない・・・・

Posted by 9-hari at 22:48 | コメント (2)