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2005年10月03日

ロボコンのすすめ 〜幸せのある場所〜

ロボコンをずーーーっとやってて、残り1ヶ月を切ったりすると帰宅時間が遅くなるのは当たり前のこと。当然、食事もジャンクフード中心で睡眠時間もガリガリ削られるしレポートやってる暇もない。プライベートな時間なんて、何それ!?って感じ。 おまけに自分はヲタ活動や車の維持費や学費が必要なんでバイト漬け。学校→バイト→学校って感じで更に自分を苦しめてる。ぐへぇ。

まぁ辛い事も確かに多いが、やり遂げた時の達成感とか技術とか諸々の面での経験値はでかい。ビッグである。 うひゃー、お得だネ!

更に更にお得な事があったりしないでもない。

それは普通の生活を送ることにトテツモナイシアワセを感じる事ができる。

実は昨日はチト風邪気味だったので自宅療養していたのだけれど、そこでフツーに暖かいご飯とおかずと味噌汁を飲んで(意味をご飯を飲むとも取れなくもないけれどスルーという方向性で)マターりとテレビ見て新聞読んでボケー。んでもって、いつもは時間がないからシャワーだけで済ましてたけど湯船にゆっくりと浸かったりして夕方にはまたちゃんと暖かい飯を食って早く寝る。

昔なら時間の使い方が勿体無いとか思ってたりもしたのだけれども、今の状態じゃこのごく普通の生活を送るだけでもう、そりゃありえない位最上級のシアワセを感じれるのであるでありますよ。


そんな訳で、あなたも是非修羅場モードのロボコンを体験していっしょに苦しみを味わい、その後の普通さにシアワセを感じれるようになろうではないか、いや、なろう。

久しぶりにアチョーが入ったテンションな文章。取りあえずこの状態を維持したまま論文の続きに入るとしますかの。

Posted by 9-hari at 23:59 | コメント (1)