2005年08月24日
無事帰宅
本日の12時頃に帰宅完了。その後は風呂に入ったまま寝てました。
ふぅー、疲れた。
さて、そんな訳で名古屋旅行は完了したのですが今回の旅行は何と言うか脊髄反射的に決定したもの。出発が今週月曜の22時だったのに対して、企画発案が前日の22時。県内をぶらりと旅をするのならまだしも、富山-名古屋間の旅行を即決するなんて流石と言うか何と言うか・・・。
そんな訳で月曜日の22時。雨は降るは雷は鳴るわで面白い天気だったのですが、すでに万博会場の入場引換券を買っていたので引き返すわけにも行かないのでUth-K氏を拾って出発した訳です。あぁ、そういえば今回の旅の目的まだでしたねｗ まぁ上記の通り万博目的な訳です。今までは機会があったにせよ人多そうだから止めておいたのですが、そろそろ万博終わるし一回位行っておこう＆当日は雨降ってるから人少ないだろうというアバウトな考えで向かったわけですよ。ですからその時降っていた雨（ワイパーの2速程度で対応できた）も許容範囲だったわけです。
国道41号を走っていたのですけれども、夜＆雨の悪条件で視界不良であった為にいつもの様にガンガン飛ばすことも出来ずひたすらに安全運転。（とは言え60km/hは超えていたかも） 山を越え高山市街を順調に走行。次第に雨脚が強まり最高速のワイパーでも対応しきれないくらいになる。そして市街を抜けて山道へ突入。 雨は弱まることをしらず唯ひたすらに降り続け40km/h以上の速度を出すことに恐怖を覚えるくらいに降る降る降る。雨水が路面にたまり対向車（主にトラック）のタイヤによって巻き上げられる水がフロントガラスにかかると2秒ほど視界が塞がれる。雷も面白いくらい鳴って生きてたどり着けるのか？という疑問が頭を過ぎる。 当然テンションは下降気味だったのでプリブレとか流して一気にTop-Gへ。 対向車線にトラックが走るたびにキャーとかワーとか悲鳴を上げつつ面白可笑しく壊れつつの山道走行。
そんなハイテンション＆悪天候での車旅だったもんだからいつも以上に精神的にお疲れ。そしてトンネル（ってか山）を超えたら一切雨が降っておらず取り合えず美濃加茂付近で休憩＆睡眠。
窓を開けて寝ていたらどうやら蚊に刺されたらしい。お陰で目が覚めてしまったので痒み止めを求めてコンビニへ。だが良く考えれば痒み止めとかは医薬品なのでコンビニには置いて無くしょんぼり。
とまぁ会場へ向かうだけでも色々あって大変でしたよ・・・・ っ言うかこの旅行の中で一番楽しかったと感じたのが実は雨中の車運転だったのは内緒。
そして会場に到着したのが6時過ぎ、天候は曇り。開園まではまだ3時間程度。駐車場には然程車が無かったので楽々〜〜♪とか思ったのだが、いざ西口へ行ってみるとそこには100〜150人程度の列。 皆暇だなぁと、自分のことを棚にあげて列の最後尾へ。待ち時間が分かってるのと涼しいので待ってるのは然程苦ではない。（コミケ時の待ちに比べたら）
ふと、空を見上げるといい感じの雨雲がこちらへ向かって接近中。そして降り出す雨。次第に強くなっていき、傘をさしてても濡れる。サンダルで良かったべ〜。とか呑気な事を思っていたのも束の間、更に雨が強くなる。30分ほどで雨脚は弱まったものの隣を流れている小さな用水の水かさが徐々に増している。へぇ〜とか思ってみていると用水氾濫！！！ 待機列の砂利道へ用水の水が溢れ出す。水すげーな〜と見ていると「ドボン！」という音。見れば子供が用水に落ちたみたい。 うん、まぁ何と言うかこんな感じで待ち時間を過ごして開園時間を待ったわけですよ・・・
疲れてるので取り合えず今日はここまで。会場内に関しては後日・・・・
