大会から一夜明けて、軽く今回のロボットの反省を。
軽くネガスパに入っているかもしれませんが。
今年に入って、またロボットの進行スピードが落ちてしまいました。
ロボット操作の難しさ、ロボット本体の重量が重かったことが原因と思われます。
致命的だったのが、今回はフィールド全体を見れなかったことだと思います。
障害物を各個撃破でクリアしようとしたので、
堀にしか使わない機構、シーソーにしか使わない機構ができてしまいました。
機構が増えると操作は難しくなり、ロボットの重量も重くなります。
今になって考えるとお堀・シーソーを一手に引き受ける機構も思いつくのですが、
期間中にはそこまで頭が回りませんでした。
こうなってくると、初期段階でのアイデア煮詰めがいかに大切か分かってきます。
あとは、もっと回路担当の勉強をOFF中にやっておきたかったところ。
来年も参加するかは分かりませんが、
回路担当の勉強は個人的に進めておきたいです。