2007年02月01日

ソリッド19

前回の方法だけどあれも致命的な欠陥がありました。
不等辺アングルだとミラー化ができない。
というわけで再び研究。

方法1
正面で穴をミラーするという方法もやりましたが、ミラーは抑制できますが、
本体を抑制するとミラーも抑制してしまう。没。

方法2
一つのコンフィギュレーションに、基となる図とミラー化した図の2つの図面を書く方法。
感情論だけどはっきり言って邪道です。でも理にはかなっているかと。
2つの部品の距離はアセンブリ中でも変えることができる。
おまけに合致の手間も大分省ける。
ただ、このペアがアセンブリ中に2つあって、基となる図とミラー化した図の距離が
それぞれ異なるようにするのは不可能。
でも割と使えそう。

方法3
板を書いてそこからいろいろやってチャンネルの形にし、板とソリッドボディの面に穴を空け、
コンフィギュレーションと抑制をうまく使い分ける方法。
これだ、これを求めていたんだ、きっと。

総評
やっぱり方法2がいいかも。合致の手間が省けるし。
足りないところは方法3で補うスタンスでいこうかなぁ。

Posted by zzz at 2007年02月01日 18:48
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