一年ぶりぐらいですかなここに書くのは?
これはmokaへのメッセージとなるのでしょうか。
マシンをロングホイールベース化したことによってシーソーの段差は超えられるようになりました。
現時点で出てきた問題は
1.駆動輪はシーソーに乗ることができるがキャスターはムリ。
2.マシン全体をシーソーに乗せて前進させてもスリップして上らない。
3.問題点2の解決のために3Kgのおもりを載せてみたがかろうじて進む程度(常時ホイルスピンしっぱなし)
4.シーソーは何かしらの補正ガイドが必要
2と3の解決のために補助的な駆動輪をマシンの後方につける(4輪駆動ならぬ3輪駆動)というのが自分の案なのですが、どうなるかは分かりません、
数センチの段差ってのは去年もそうだったけど甘く見ると致命的な障害になる.
駆動輪を増やせば走破性は劇的に向上する。しかしステアリング機構がない場合、増やした駆動輪は方向転換の重荷となり、操作性が悪くなる。
去年のロボコンのビデオ見たら良いヒントがあるかもしれん。
Posted by: ちょび髭 at 2006年08月04日 22:18